オウロプレットだより139 久しぶりのオウロプレット 

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現地情報

オウロプレットだより139 久しぶりのオウロプレット

コロナ禍の後、2年ほど日本に行っていて帰って来たところ、すぐ日本からチームサハラのブログで私を見つけて下さった方から連絡がありました。
「オウロプレットへ行きたい」と連絡があり、早速いろいろな情報を提供して話がまとまりご案内してきました。
このサイトを見て来てくださるのでとても嬉しく、旅行社を通して来てくださる方とは違う思い入れが私にあります。
久し振りのオウロプレットは懐かしくて、案内にも熱が入りました。時々お客様そっちのけで私も写真を撮りまくってしまいました。

後でわかったことですが、今回のお客様は音楽家の素敵なご夫妻でした。
丁度オウロプレットでは7月の冬フェスティバルの時期でもあり、あちらこちらで演奏がありました。
まず最初に入ったカルモ教会の中で偶然にも素敵な演奏があり、荘厳なオーケストラの演奏に身が引き締まる思いでした。その後、目の前のオペラハウスが開いており(いつも開いているわけではありません)急いで行ってみると、今夜演奏会があるとのことで準備中でした。舞台までのぼったり中を十分に見せてもらうことができ、夜の演奏会も堪能されたようでお客様はとても喜んでくださいました。ピラー教会までは坂道を散策し、アシス教会の後、歴史博物館に入り出てきたところ、目の前のチラデンテス広場で丁度他の楽団の演奏がありました。綺麗なお姉さんたちのダンスもあり盛り沢山の1日になりました。

次の日は10年がかりの補修工事が終わり一般公開していたコンセイソン教会にも行きました。コンセイソン教会はピラー教会にも負けない美しさでとても感動しました。
ちょっと趣向を変えてトマースアントニオゴンザガの家にも行きましたが、中も気に入ってくださいましてとても案内しがいのあるお客様でした。


カルモ教会での演奏    

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  • Posted by 2024年08月03日 (土) | コメントコメント(0

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