ご心配いただいた災害には政府が大型援助に乗り出しましたのでもう大丈夫です。ブラジルとしては素早い処置がとられました。ありがとうございました。
雨が止んでもう25日位。今は猛暑32度で大粒の汗がポタリポタポタです。でも私の住んでいるベロオリゾンテ市は湿度の少ない所なので家の中や木陰は涼しいので過ごしやすいです。
今日は皆さんがオウロプレットへ来られる時のアイデアを一つ。
オウロプレットへ行くにはまずこのベロオリゾンテ市にこなければなりません。ここから車で100km移動してオウロプレットへ着くわけですが、飛行機の到着時間がおそいと一日目は何も見られませんし、翌日の出発が早いとまた何も見られません。またオウロプレットは土日祭日働くので月曜日がお休みです。観光ポイントの教会や博物館も午前中しか開かない所と午後しか開かない所に分かれていますのでいつも充分ご案内出来ないのが残念です。
最近リオやイグアスに行って月曜日にこちらに着かれるお客様が多いのでもったいないと思います。
逆の方が良いのでは・・・・・。参考にして下さい。
そこで今日の写真はベロオリゾンテからはじめます。
(1段目左)ブラジル三番目の人口280万都市ベロオリゾンテ
(1段目右)早朝 オウロプレットへ行く途中の峠の朝もや
(2段目左)オウロプレットの象徴 イタコロミ山
(2段目右)ギネスブックにも載っているオペラハウス
(3段目左)オペラハウス 屋根のハープに注目
(3段目右)オペラハウスの中
(4段目左)オペラハウスのイスの背にもハープが
(4段目右)花はフランボヤン(豆科の大木)








- Posted by 2011年02月02日 (水) |
コメント(1)
この記事へのコメント
Posted by muguet41533 | 2011年02月13日 17:13
コメント投稿
※コメントは承認制のため、投稿をしてもすぐには反映されない場合があります。ご了承ください。
※スパム対策の為、お名前・コメントは必ず入力して下さい。
※記事が削除された場合は、投稿したコメントも削除されます。ご了承ください。
村瀬さん、オウロプレットは月曜日がお休みとの大変貴重な情報をありがとうございました。将来、旅程をたてる際の参考になります。
一段目左のお写真、都市計画をされたというベロオリゾンテには高層ビル群が林立しているのですね。オウロプレットの町並みとは大違いですね!
一段目右のお写真、美しい朝もやがとてもきれいに撮影されています。さすがですね、村瀬さん。
二段目左のお写真、イタコロミ山は登れるそうですが、そんなに簡単に登れる山なのでしょうか。それとも、登山上級者向けのお山なのでしょうか。
二段目右のお写真、オペラハウスの外観を拝見するのはこのお写真が初めてです。
三段目左のお写真、オペラハウスの屋根のハープもこのお写真で始めて知りました!
三段目右のお写真、18世紀のオウロプレットの栄華をそのまま表しているような劇場内ですね。どのような階級の、どのような衣装を身にまとった人たちが出入りし、どのような演目が上演されていたのでしょうか、大変興味深いところです。
四段目左のお写真、イスにまでハープが施されているなんて。200年も経過した今も原型をとどめているのは、相当丈夫なつくりをしている椅子なのでしょう。ハープには何か特別な意味がおありなのでしょうか。
四段目右のお写真、原色の赤が暑い季節の花であることを示してくれているようです。きれいなお花ですね。お花のお写真をしっかり収めてくださり、ありがとうございます。
こんなにたくさんのお写真とコメント、お忙しいお仕事の合間に本当にありがとうございます。