オウロプレットだより98〜オウロプレットのカーニバル 

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オウロプレットだより98〜オウロプレットのカーニバル
オウロプレットの日本人ガイド、村瀬正子さんからカーニバルのレポートが届きました。リオのカーニバルとは少し雰囲気が違うようです。でも街はきっと混雑してますね。仮設トイレがこんなに並ぶのですから。そんな中でのレポートありがとうございました。

(以下村瀬さんからのコメントです)
NHKを見ていると日本もそろそろ春の足音が聞こえる様子が良くわかります。
ブラジルとは違う季節の移り変りのはやさにびっくりしています。
カーニバルのオウロプレットに行ってきました。リオのカーニバル(コンテスト)と違い、友達同志でグループをつくり、自由なテーマで自分達が楽しむカーニバルは老若男女とても楽しそうでした。

  
左)カーニバルの朝のチラデンテス広場  
右)沢山並んだ簡易トイレ
  
左)パレードに出る準備中このあとドシャブリでずぶぬれ 
右)クアズメイラとイタコロミ山
  
左)グループの旗手をつとめる私の先生とバッタリ
右)メールで仲間と連絡する女装(?)の二人
 
 



  • Posted by 2014年03月13日 (木) | コメントコメント(5

この記事へのコメント

村瀬さん
女装のお兄さん達、おかしくて笑ってしまいました!
ただでさえ狭い歩道に、あんなにトイレを並べたら歩く所がなくなってしまいますね。道が歩行者天国になるのでしょうか?
ブラジル国内では有名なオウロプレットのカーニバル、今年も賑やかだったそうですね。私は親類の結婚式が他州であり、行けませんでした。残念!

Posted by yuki | 2014年03月16日 08:14

ゆきさん
今回の写真にはまだ午前中の写真だけなので人は出ていませんが、時間が遅くなればなるほど人出が増して夜中の12時から朝の5時くらいまでがピーク、チラデンテス広場は人をかきわけなければ歩けないくらいになり、サンバのリズムは朝6時すぎまでつずきます。オウロプレットは学生の街なのでそれぞれの学生寮やその近くの広場でそれぞれのカーニバルを楽しみますので、私の泊まったホテルでは3ヶ所から違うリズムの音楽(?)が朝までドンチャカドンチャカと鳴り響き全然眠れませんでした。しかも昼の12時から車の通行禁止になり、あの坂道を全部あるかねばなりませんでしたので悪かったヒザが悪化してつらい思いをしました。 ホテル代も6日くらいのパックでお値段も普段の3倍くらいになっていましたし、観光で行くお客様には古都の感じが楽しめないカーニバルの時期はあまりおすすめできませんね。ゆきさんとまたゆっくりお茶でも飲みたいですね。

Posted by 村瀬 | 2014年03月18日 03:37

村瀬さん、こんにちは。コメントをくださったゆきさんもこんにちは。

そちらは今、秋でよろしいのでしょうか。5枚目のお写真では、半袖でしかも肌の焼けられた村瀬さんがとっても健康的にお見受けいたします。きっと夏を満喫されたのでしょうね。お元気そうで嬉しくなりました。ゆきさんは、ブラジル国内で、きっとまた長距離の大旅行でしたのでしょう!お疲れ様でございました。

さて、オウロプレットのカーニバル、リオのそれとは本当に雰囲気が違いますね。まるで手作りの仮装大会のよう。ゆきさん、女装の人たちがおかしいですね。私も笑ってしまいました!チラデンチス広場も立派に飾り付けられて、芸術的なセンスがあり、アカデミックな感じがいたします。仮設トイレがカラフルで、形が日本とほぼ同じなのにも驚きました。満開のクアズメイラはこの時期の風物詩なのでしょうね。カーニバルとともに、覚えておきます。

Posted by muguet | 2014年03月18日 20:36

村瀬さん、こんにちは。コメントをくださったゆきさんもこんにちは。
そちらは今、秋でよろしいのでしょうか。5枚目のお写真では、半袖でしかも肌の焼けられた村瀬さんがとっても健康的にお見受けいたします。きっと夏を満喫されたのでしょうね。お元気そうで嬉しくなりました。ゆきさんは、ブラジル国内で、きっとまた長距離の大旅行でしたのでしょう!お疲れ様でございました。
さて、オウロプレットのカーニバル、リオのそれとは本当に雰囲気が違いますね。まるで手作りの仮装大会のよう。ゆきさん、女装の人たちがおかしいですね。私も笑ってしまいました!チラデンチス広場も立派に飾り付けられて、芸術的なセンスがあり、アカデミックな感じがいたします。仮設トイレがカラフルで、形が日本とほぼ同じなのにも驚きました。満開のクアズメイラはこの時期の風物詩なのでしょうね。カーニバルとともに、覚えておきます。

Posted by muguet | 2014年03月18日 20:37

muguetさん
カーニバルからイースターまでの40日間をブラジルではクアレズマといいます日本では四旬節というのでしょうか、この時期ブラジル人の熱心なキリスト教信者はお肉をいっさい食べませんそして教会の祭壇が紫の布で覆われますし神父さんたちの式服も紫を多く使います。時を同じくして山のなかに沢山このはなが咲きますのでくクアレズマからとってクアレズメイラと呼ばれています。専門用語は他にありますが野ボタン科と書かれています。街の中に植林されている街路樹には改良されたピンクと白のまじったものもあります。

Posted by 村瀬 | 2014年03月19日 11:52

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