右)カーザ ドス コントス前の通り。巻きカーペットを広げたよう。
右)キリストの顔の絵とサン ジョゼ教会。
- Posted by 2015年04月22日 (水) |
コメント(4)
この記事へのコメント
Posted by teamsahara0823 | 2015年04月23日 09:36
teamsahara0823 さん
そうですね。きっとずいぶん前から図案や割り振りなどを練っていることと思われます。カーニバルと同じで、終わったときにはもう来年はどうするか考えているのではないでしょうか。
もったいないですよね。形に残らない芸術作品です。写真よりも本物をたくさんの人に見てもらいたいなあと思います。
大勢のお掃除のお兄さん達は後ろから、行列と同じくらいのインパクトでやってきましたよ~。
Posted by yuki | 2015年04月24日 02:55
このオガクズは大きな袋ずめにされて市が用意したものを街角に配達しておきます。 芸術家が下絵を描いた上にそこの住民がお手伝いに出てきてお手伝いしますが、ただ働くのではありません、入口の階段にこしをおろしたギターのひきがたりがいて皆で唄いながらビールを飲んだり、サッカー論議がでたりと老若男女が夜中じゅう楽しそうに作るのです。 中には朝が白々と明けるなか一人でもくもくと働いている人もいます。 色染めをする人は大きないれものの中にいれたオガクズや糸くずを染料をかけまわして肘まで真っ黒、真っ赤に染めて作ります。 カーニバルの次にブラジルらしい行事だと思います。
私も坂道をかけあがったり、鉄柵に足をひっかけて思い切り腕をのばしたりして写真を撮りました。 ゆきさんもがんばりましたね。 デザインが毎年変わるので毎年撮ってもあきませんね
Posted by 村瀬 | 2015年04月25日 05:47
村瀬さん
私は夜中に行ったことがないので村瀬さんの説明のおかげでイースター前夜の様子がよくわかりました。何ともブラジルらしい光景ですね。
早朝、タバコを吸いながら満足げに絨毯を眺めている人達がいたのできっとこんな人達が徹夜でがんばってくれたんだなあと想像していました。
Posted by yuki | 2015年04月28日 01:38
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おがくずを使っての絨毯、地元の芸術家が関わっているんですね。そりゃそうですね。素人ではこんなことはとてもできません。それにしてもおがくずもオーダーに合わせて色染めして用意するのでしょうからかなり前から準備が進んでいるのですね。
村瀬さんのコメントによれば人が歩いた後からお掃除の方々が掃いて片づけるとか、、、もったいない感じがします。