オリンピックの灯火も走り去ったオウロプレットは観光客もなく静まり返っていましたが、今月はまた例年のフェスタジュニーナという田舎祭りがあり、来月からは冬祭りも始まりますのでいろんな行事がたくさんあることでしょう。
今ブラジルのTVドラマで オウロプレットの英雄チラデンテスが処刑された後ブラジルが独立に向かう物語をやっていて興味深く見ています。でもセットが多いのでヴィーラヒッカと言われた当時のようすには遠いですが、チラデンテスの娘の恋愛話などもあり、私の知らない事などもありで本当かな?などと思いながら見ています。夜の11時からなのでついうとうとしながらになってしまい、つじつまが合わなくなることもしばしばです。今日は静かな古都の写真を送ります。






- Posted by 2016年06月21日 (火) |
コメント(3)
この記事へのコメント
Posted by teamsahara0823 | 2016年06月21日 12:09
村瀬さん
お久しぶりです。オウロプレットも今一番寒い頃でしょうか。こちらはブラジルのほぼ最南端、ミナスジェライスでは経験しなかった冬に震えています。(笑) こちらではオウロプレットではほとんど出番のなかったセーターやダウンジャケットまで使っています。
お写真の真っ青な空にはっきりした雲やまぶしい日差しがなつかしいです。
お互い風邪をひかないようにしましょう!オリンピックを兼ねてオウロプレットを訪れてくれる方がいるといいですね。
Posted by yuki | 2016年07月17日 08:40
ゆきさん
お久しぶり、懐かしいですね。 今はゆきさんとお茶をすることも出来ないのがさみしいです。
先日とても楽しいお客様の案内をしまして、とても喜ばれうれしく思っていたのですが、今度はその会社のベロオリゾンテの支店長さんに呼ばれて夕食をご馳走になりました。 嬉しかったのは、その方が今度会社の社内報を出すにあたり オウロプレットのことを書きたいとのことで、もう何回か行った事があるがもっと詳しく知りたいとおっしゃって私を呼んでくださったのですが、その手にはもう下調べをした資料をおもちでした。 そしてもっと嬉しかったのはその資料の中にこの welave ouro-preto の印刷されたのを持っていらっしゃった事です。 オウロプレットのことを話し出すと止まらない私をみて一度村瀬さんに案内してもらおうか、ということになりました。 うれしいことです。
いつもコメントしてくださる人がいないことを寂しく思っていましたが、このブログを見てくださっている人が目の前にいるなんて、うれしくて天にも昇るここちでした。 まだご案内はしていませんが その日はしっかりよろこんでいただけるようにしたいと思います。
サハラ先生が来て下さった時のことを昨日のことのように思い出しました。 これからももっと頑張ろうという気持ちに改めてなりました。 こんな素晴らしいチャンスを与えてくださった先生に感謝します。 これからもよろしくお願いいたします。
Posted by 村瀬 | 2016年07月20日 02:44
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村瀬さん、いつもありがとうございます。
冬のオウロプレットは確かに人が少なくて少し閑散とした雰囲気の写真が多いですね。空の色がきれいで、明るい日差しに建物の屋根、壁の色が映えて見えます。どうぞ風邪をひかない様お気をつけください。