その後もう1つの歩いて入るシコヘイの金鉱も行かれる人が多くなりました。
シコヘイとは以前紹介したことがありますが、18世紀金を掘るための労働力としてアフリカから強制的に奴隷刈りで連れて来られた集落の長のことです。努力して家族や集落の人々を解放し、さらに金鉱を買い取って黒人たちのための教会も独力で建て、再び黒人たちに王様と崇められました。
彼の建てたサンタエフィジェニア教会や彼が住んでいた家の裏で見つかった手掘りの金鉱跡を紹介しましょう。金を掘る際に使われた今では使われ無くなった池には錦鯉が静かに泳いでいました。











- Posted by 2018年10月07日 (日) |
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この記事へのコメント
Posted by teamsahara0823 | 2018年10月07日 07:07
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村瀬さん、お元気ですか?
歩いて入れる金鉱跡なら負担も少なくて大丈夫なのですね?今度オウロプレットを訪ねた時には是非行って見たいものです。