言われてみて改めて見ると、不揃いな瓦もあり、型となった女性の脚の太さも不揃いだったのかなあと変な想像をしてしまいます(失礼しました)。
- Posted by 2011年01月03日 (月) |
コメント(3)
この記事へのコメント
Posted by muguet41533 | 2011年01月04日 15:44
先週オウロプレットへ行ったらこの家の瓦は葺き替えられていて新しくなっていました、瓦の説明にはまた他の屋根を探さなければなりません。
Posted by 村瀬 | 2011年01月23日 08:45
村瀬さん、こんにちは。
瓦のコメントを引き続きありがとうございました。
瓦が葺き替えられることもあるのですわね。葺き替えられた瓦は、現代的な製法で成型されたものなのでしょうけれど、葺き替えられた瓦も拝見してみたく存じました。
ガイドのためには、説明をするための絶好の場所を求め続けることも必要なことがわかりました。本当に、日々、お勉強ですわね。村瀬さん、これからもますます応援いたしております。
Posted by muguet41533 | 2011年01月23日 14:07
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こんにちは。オーロプレットのこれまた新しい情報をありがとうございます。
ただの屋根瓦と思いきや、オーロプレットの建物に使われている屋根瓦は、本当によく拝見してみますと、独特の形、それは、18世紀の女性の奴隷の太ももを型にして固められた粘土のレンガの瓦だったのですね。驚きました。
今でも、アフガニスタンなどの戦地で小さな子どもの労働者が手で粘土を固めては家の壁にしている姿と重なるようでした。でも、太ももを型にするとは、よく考えられたものですね。
屋根瓦一つにも、時代背景を反映した歴史が刻まれているのですね。とても勉強になり嬉しく存じました。
女性の太ももにもいろいろな大きさがありますから、不揃いな大きさや形の瓦があるのですね。瓦の実物をこの目で拝見してみたいです。
オーロプレットのことをまた一つ知ることができて、とても嬉しく存じます。ありがとうございました。