世界中で新型コロナウイルスが感染拡大し、自粛が長引き大変な時ですが、気持ちを引き締めて頑張りましょう。
いつもオウロプレットの市内のご案内ばかりしていますが、自粛で私もオウロプレットには行っておりませんので、今日は12あるオウロプレットの衛星都市(と言うよりも小さな村の一つ)でオウロプレットから17kmのラブラスノヴァという今若い人たちに人気の可愛い村を紹介しましょう。
いつもオウロプレットの写真に写っているイタコロミ山の丁度後ろ側にあたり、昔苦しめられた奴隷が逃げて来て出来た集落とも言われています。最初に私が行ったのはもう10年以上も前のことになります。日本から来たお坊さんたちと、オウロプレットの山の上にあるブラジル人の禅堂の人たちの案内で、鐘樓を建てる予定地の下見に行きました。その時には山の上にちょっとした広場があり、中央に教会とその周りに貧しげな家が12〜13軒あっただけなのですが、自然の美しさと近くに幾つもある滝に若い人たちの人気が集まり、今では数多くの可愛いホテルが出来て、貸しジープやバイクを扱う人がいて、週末には人気スポットになっています。
昔からあった小さな家はカラフルな民芸店に変わり、立派な別荘が建つ観光地に変貌しています。オウロプレット観光でも日程がゆっくりであれば行く事は出来ますが、やはり自然を満喫するには1泊するのがお勧めです。




いつもオウロプレットの写真に写っているイタコロミ山の丁度後ろ側にあたり、昔苦しめられた奴隷が逃げて来て出来た集落とも言われています。最初に私が行ったのはもう10年以上も前のことになります。日本から来たお坊さんたちと、オウロプレットの山の上にあるブラジル人の禅堂の人たちの案内で、鐘樓を建てる予定地の下見に行きました。その時には山の上にちょっとした広場があり、中央に教会とその周りに貧しげな家が12〜13軒あっただけなのですが、自然の美しさと近くに幾つもある滝に若い人たちの人気が集まり、今では数多くの可愛いホテルが出来て、貸しジープやバイクを扱う人がいて、週末には人気スポットになっています。
昔からあった小さな家はカラフルな民芸店に変わり、立派な別荘が建つ観光地に変貌しています。オウロプレット観光でも日程がゆっくりであれば行く事は出来ますが、やはり自然を満喫するには1泊するのがお勧めです。








- Posted by 2020年05月06日 (水) |
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