紅茶博物館。1930年頃、実際に製茶をしていた建物。わざわざドイツから運ばれてきた機械や、オウロプレットと紅茶の歴史が展示されています。昔この山にはお茶畑が広がり、ヨーロッパへ「エーデルワイス」の商標で輸出されていました。
- Posted by 2011年10月20日 (木) |
コメント(5)
この記事へのコメント
Posted by 村瀬 | 2011年10月22日 04:39
村瀬さん
今度ご一緒に行ってみませんか!雨が降っている日は登れないみたいですが。100回も登っていらっしゃるガイドさんがいるのですね。すごいですねえ。公園について説明された冊子を2冊頂いてきたので、今度村瀬さんにお渡ししますね。
Posted by yuki | 2011年10月23日 04:55
ゆきさん、こんにちは。
今回は、イタコロミ州立公園のレポートをありがとうございます。
州立公園に制定されるだけあって、珍しい動植物が生息していたり、オウロプレットの歴史に関する博物館などが点在していたりといろいろな形で楽しむことができそうですね。日本ではなかなか見ることのできない貴重な植物のお写真もありがとうございました。
ブラジルというと「コーヒー」を連想しますが、紅茶を製造していた時代もあると知り、製茶の機械まで残されている博物館まで存在するとは、驚きです。
オウロプレットの象徴であるイタコロミ山、あの形は独特ですわね。頂上まで徒歩で3時間、トホホという感じですが、いつか機会に恵まれて登られましたらまたレポートしてくださいませね。村瀬さんもきっと郷里の山々の景色を思い出されますことと存じます。楽しみにいたしておりますわ。
Posted by muguet41533 | 2011年10月26日 09:25
muguetさん
イタコロミ山の岩ですが、「神様の手」とも呼ばれているのを聞いたことがあります。確かに合掌しているような形にも見えます。日本の富士山のように、一度は登ってみたいです。その時はレポートしますね。それまでに体を鍛えておかなければ!
Posted by yuki | 2011年10月29日 01:40
あのイタコロミ山の岩の頂上から山肌まで300mもあるそうです。 一個の岩がせりだしているのだそうで、クライマー達が良く登りにいくそうです。
Posted by 村瀬 | 2011年11月09日 05:10
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ゆきさん すごーーーーい!!!!!
私は30年もオウロプレットを案内していますが、街の中だけでイタコロミ山の方はまだ行ったことがありません。 私も知らない貴重な資料をありがとう。
あの山専門のガイドがいて逢うといつも貴女はまだ行かないのか私はもう100回も行っているのに・・といわれます。 一度は行ってみたいと(郷里長野の山をおもいだしながら)思いながら、 でも もう 足腰がだめです。 せめ車で行かれるところまでは行ってみたいです。