今週末もオウロプレットに行ってきました。
前がみえないほどの土砂降りのなかを出かけて途中から雨がやみ、オウロプレットに着いたら霧でした。オウロプレットの象徴であるイタコロミ山が見え隠れしてとてもきれいでした。夜はカフェで黒人の音楽家がリズムよろしく身体中で打楽器を演奏するのがすばらしく、たとえばボンゴやタンバリン等の楽器のほかに素手で口をたたいたり、ほっぺたをたたいて楽器の音を出したり、コップを口にあててサキソフォンの音色をだしてピアノに合わせたりと、観光客でいっぱいのカフェバーをわかせていました。
こういう楽しさは泊まらないとわかりません。ぜひオウロプレットでお泊りください。
今日は霧と夜のオウロプレットを送ります。
ということです。同じ景色も季節と天候と時間帯によって様々な表情を見せてくれる
ものですね。村瀬さん、素晴らしい写真をありがとうございました。
- Posted by 2010年11月30日 (火) |
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