オウロプレットだより58〜カーニバルの準備が進むオウロプレット 

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オウロプレットだより58〜カーニバルの準備が進むオウロプレット
久しぶりに日本に里帰りしたゆきさんがオウロプレットに戻り、ようやく村瀬さんとお会いできたようです。地球の裏の出来事だと思うととても不思議な感覚になりますが、気持ちが通じ合っているからこそ、この距離をこえて繋がることができるのだなあと嬉しくなります。村瀬さんの笑顔、とても魅力的です。
以下、オウロプレットの日本人ガイド村瀬さんからのたよりを紹介します。


おかえりなさい、ゆきさん。
ゆきさんが帰られたのに私がエキスポでの日本祭りの為忙しくてなかなか逢えずにいました。 
先日ようやく1日空いたのでオウロプレットへ行ってゆきさんに逢ってきました。 
久しぶりなのと皆さんから沢山のおみやげを頂き食事をしながら3時間あまりあっというまに過ぎてしまいました。
皆さんのお心ずくしの品々、ありがとうございました。胸がキュンとなり、写真を見ていると私までそこで皆さんとお逢いしているような気持ちになってしまいました。
 
サハラ先生のくださった穂高のカレンダー・・・・・・涙がぽろりでした。  
日本では山登りとスキーに夢中になっていましたので、アルプス方面は中腹くらいまでは行っていましたし毎日眺めていた山なので懐かしいです。初めて日本に帰った時まずアルプスの見えるところへ連れて行ってもらい、あまりの美しさに「なぜこんなに綺麗なアルプスを捨ててブラジルくんだりに行ってしまったのか・・・」と若気のいたりにしばらく涙が止まりませんでした。特に奥穂と涸沢カールの航空写真は圧巻です。皆に見てもらえるようソファーの正面に飾りました。聖隷学園の資料もいただき、自分のわからなかった事が心にしみるように理解できて、これからの教会での説明がもっと上手に出来そうです。
 
mugetさんとお母様がくださっお風呂敷も着物にしたいような素敵な柄で、額に入れて飾りたいくらいです。日曜日にはマージャン仲間が10人ほど自宅に集りますので、早速皆に見せるのが楽しみです。 
 
ゆきさんのお母様やお父さんからもおみやげを戴いたので、私はなんという幸せ者だろうと心底嬉しくなりました。 
ゆきさんとも話したのですが私はチームサハラさん達のお陰でパソコンもここまで出来るようになりましたし良いことばかりです。mugetさんのように私の出来る事で世の中にお返しが出来るようこれからも頑張ります。よろしくお願い致します。
  
ブラジルではお正月が過ぎるともうすぐカーニバルブームになります。 
カーニバルが過ぎなければブラジルの年は明けないと言われるぐらいですので今はTVもどこでもカーニバル一色です。 
そのカーニバルの準備中のオウロプレットへいって来ましたのでその写真を、ゆきさんと日本の話に花を咲かせた楽しいカフェーでの写真とともに送ります。カーニバルの当日は私は行きませんのでゆきさんのレポートを楽しみにしていて下さい。
 
 
ゆきさんと逢ったカフェー
  
(左)おみやげを手に笑顔いっぱいの私
(右)まだ現役の昔ながらのレジ
  
(左)カーニバル主役の大人形
(右)ピエロの大人形を立てる準備中
  
(左)先日被害のあったターミナル近くの地すべりの跡。トラック5,000台の土砂が出たそうです。
(右)雨の合間に薄日のさしたピラー区



  • Posted by 2012年02月18日 (土) | コメントコメント(6

この記事へのコメント

村瀬さん、こんにちは。
たよりをお送り下さりありがとうございます。
ようやくオウロプレットに戻られたゆきさんとお会いできたようで良かったです。私たちからのお土産も受け取って下さり笑顔いっぱいの村瀬さんの様子をみてこちらも嬉しくなりました。日本はまたまた寒波がやって来てまだしばらく寒い日が続きそうです。お二人の涼しげな服装をみてビックリです。これからしばらくはカーニバル一色のブラジルですね。オウロプレットのカーニバルの様子、ゆきさんレポートが楽しみです。では村瀬さん、これからもよろしくお願いします。

Posted by teamsahara0823 | 2012年02月18日 09:06

村瀬さん、ゆきさん、こんにちは。
ゆきさんの日本一時帰国の折にゆきさんにお会いすることができまして、このブログを通じての「絆」が一層深まり、村瀬さんとの距離も近くなったように感じられとても嬉しいです。

今回のお写真、お二人の笑顔がとっても素敵に写っていらっしゃいますわ。それに、お二人がご健康でお元気そうで何よりでございますし、親子のような親しさが感じられます。

村瀬さん、ささやかな心ばかりの品ですが、日本のお土産を喜んでくださり、とても嬉しく存じます。ゆきさん、村瀬さんへお土産をお渡しくださいまして、ありがとうございました。

オウロプレットのバスターミナル付近の土砂崩れは大きな被害でしたのですね。一日も早く復旧されますことをお祈りいたしております。その様な中、ブラジルでは準備が整い、カーニバルが始まったようでございますわね。オウロプレットへの観光客も多いのでしょう。情熱の国ブラジルの古都オウロプレットからのレポート、これからも楽しみにいたしております。

Posted by muguet 41533 | 2012年02月21日 08:13

村瀬さん
お久しぶりにお会いできてうれしかったです。
ごちそう様でした。ほんとうにあっという間でしたね。
お忙しいところありがとうございました!

Posted by yuki | 2012年02月24日 00:00

MUGUETさん
お宅のジャカランダの写真を見て、ゆきさんと「ジャカランダってこんな葉だったっけ・・・」と云ってしまい花以外のときには注意して見ていなかった事に気ずき後で木の下まで行って眺めて来ました。同じ葉なのですがMUGUETさんの木は栄養がいきとどいてあまりにも立派だったのでビックリしました。お手入れも良いのでしょうね。あの大きさだと後2,3年で花が咲くのではないでしょうか、きっと立派な花が咲くとおもいますよ。 でも今年のような冬の寒さは可愛そうですね、将来はかなり大きな木になりますよ。楽しみですね。

Posted by 村瀬 | 2012年02月24日 04:22

ゆきさん
喜んでくれて嬉しいです。MUGUETさんが親子みたいだといっていますが嬉しいですね。でもゆきさんのお母様のほうがもっと若いのですし、ブラジルにゆきさんの伯母がいると思って下さると嬉しいです。あそこのキビは特別美味しいのです。またいつか行きましょうね。

Posted by 村瀬 | 2012年02月24日 04:30

村瀬さん、こんにちは。
拙宅のジャカランダの木の写真をご覧になって、葉っぱの形を確かめに、そちらのジャカランダの木の下までわざわざ行ってくださったのですわね。ありがとうございました。写真のジャカランダは昨年の11月頃に写したものと記憶しておりますが、シダ類のように小さな葉っぱがたくさんついております。今、この冬の極寒を乗り越えた拙宅のジャカランダは、その寒さを物語るかのように、木の色全体が黄色っぽくなって、葉っぱも縮れてほんの少ししかついておりませんが、きっと暖かくなりましたら、また、豊かに緑の葉っぱを茂らせてくれることと思います。母が愛情いっぱいに肥料を施し育ててくれております。村瀬さんがおっしゃいますように、数年後にでも花が咲いてくれましたら本当に嬉しいです。つぼみがつきましたら、早速ご一報いたしたいと存じます。

Posted by muguet 41533 | 2012年02月25日 07:43

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