オウロプレットだより75〜カーザドスコントス博物館の様子第2報 by Muraseさん 

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現地情報

オウロプレットだより75〜カーザドスコントス博物館の様子第2報 by Muraseさん
連休のオウロプレットへ行ってきました。
一年で私が一番オウロプレットへ行きたくない時期です。
お客様のホテルはなんとか見つかりましたが、私のは無く連休の中1日だけご案内して帰って来ました。
1012日は宗教の方の祭日でブラジルの守護神の日「ノッサセニョウラダアパレシーダの日」でオウロプレットが一年で一番混む日なのです。オウロプレットへ来られる方は連休を避けるのが無難です。
街が小さいのに観光客が多くてホテルが足りなくなる上、レストランも観光ポイントも全部混んでとても大変です。
その上ホテルは全部パックで売り出すので一泊や二泊でも4日〜5日分をも全部払わされますし、お値段も3倍にもなっていてビックリです。

では今日は先のカーザドスコントス博物館の第2報です。


3階の窓からの景色
  
(左)3階への階段(50段)
(右)2階のテラスよりカルモ教会
  
(左)3階の窓から見る瓦
(右)中庭にある鉄鉱石で組んだ排水溝
  
(左)裏側から見た鋳造所だった頃の炉の部分
(右)博物館の脇を通るヴァレドスコントス散歩道




  • Posted by 2012年10月14日 (日) | コメントコメント(8

この記事へのコメント

村瀬さん、こんにちは。
今回も素晴らしい写真をありがとうございます。
三階からの瓦屋根の高度感、なかなか難しいと思いますがとてもいい感じで撮れてますね。この瓦屋根はもう葺き替えたものでしょうか。女性のももを型にした瓦ではなさそうですね。
窓からの景色、今回大きくしておきました。この景色も露出が難しそうです。メールでお送り下さる際、写真の縮小のことはどうぞ気にしないでくださいね。これからもよろしくお願いします。
まずは目標「オウロプレットだより100」です。

Posted by teamsahara0823 | 2012年10月14日 22:19

チームサハラ様
今回も写真を綺麗にいれてくださりありがとうございました。 お陰様でとても気に入っています。
このサイトのアドレスは私の名刺にも書き込んでありますので、毎回お客様に渡す時どーぞ見て下さいとお願いしますが、最近何人かの人に「あーこれ見ました」とか「あー見たことあります」とおっしゃる方がいてとても嬉しいです。 今回のお客様もとても熱心に
資料を調べて来ていてビックリしましたが 「なかなか充実した内容ですね」とおっしゃってくださり、今までに無い喜びを感じました。 ひとえにチームサハラ様のお陰と感謝しております。これからも頑張りますのでよろしくお願い致します。

Posted by 村瀬 | 2012年10月15日 04:23

もう一つ書き忘れました。
瓦は新しいものです。 ついでに書き添えますとこの3階というのは建物の上にちょこんとあるところでこれはパーテイ用のサロンだったものです。 一年に一回は使用人の奴隷達もこのサロンのパーテイを見せてもらったということです。 写真でもわかるようにこの急傾斜と幅のせまい階段を、18世紀の裾のたっぷりある洋服を着た貴婦人が登り降りするのはさぞ大変だっただろうと想像できます。

Posted by 村瀬 | 2012年10月15日 04:40

村瀬様
3階からの景色素敵ですね。オウロプレットの街並みが素晴らしい。裾たっぷりのスカートはいて急な階段昇って窓からオウロプレットの街並み眺めたら、気分は中世の貴婦人(?)ですね。いいですね~。行ってみたいです。

Posted by 妙子 | 2012年10月17日 08:08

妙子さん
景色のすばらしさもありますがオウロプレットは本当にそういう夢がもてる所、歴史が生きている所なんです。 だから30年もご案内していてまだあきませんし日々発見があるんです。 ぜひいらしてくださいね。

Posted by 村瀬 | 2012年10月17日 09:13

村瀬さん
えっ、ホテルなかったんですか!私は連休中は旅行に出ていてうちが空いていました。先に分かっていたら鍵をお渡ししておけばよかったですね。
それにしても宿泊代を3倍にもしなくていいのに~ケチ~、と思います。
窓で6分割されたオウロプレットの景色、素晴らしいです。ヴァウテーさんも気に入ったとおっしゃっていました。

Posted by yuki | 2012年10月17日 10:15

村瀬さん、皆さま、こんにちは。その後、お変わりございませんでしょうか。
さて、カーザドスコントスの3階からの景色、皆さまがおっしゃるように、オウロプレットの美しい家並みがとてもきれいに見られて、さすがに監督の豪邸ならではですわね。村瀬さんのお写真もとても素晴らしいです。
3階への急な階段が50段も、そして、そこをあの18世紀の豪華な衣装を身にまとった貴婦人たちが登り降りしていた姿を想像すると、とても夢がありますわね。
本当に、オウロプレットは「歴史が生きている」ところなのですわね。

Posted by muguet 41533 | 2012年10月17日 19:43

ゆきさん
ヴァウテーさんもいつもみているんですね。 写真の上手なヴァウテーさんに気に入ったと云われるなんて光栄です。 皆さんが写真を気に入って下さったみたいで嬉しいです。
妙子さんが中世の貴婦人気分を味わいたいみたいですが、出来るのですよ。 そういう衣装を着せてセピア色に写真を撮ってくれる写真やさんがあるんです。   もちろん勇気があれば日傘もさして街中を歩く事もできます。  どうぞ皆さん来てその目で確かめて下さい。

Posted by 村瀬 | 2012年10月17日 21:24

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